転職は自分の天職と適職を見つける作業

わたしはわたしの娘に「若い時にはどんどん転職しても良い」と教えています。教えるというのは自分が若いころ散々転職を経験していて、その時得た知識のこととか技術のこととかを話して聞かせるのです。押しつけがましくは話しませんが、娘が「洋服の販売員の仕事はどんなことしたの?」などと尋ねてくるとその仕事内容を話して聞かせています。

女性の転職って今の時代何ともありません。だから転職することにいちいち恐怖感を覚えず、だんだんやりたいことを探すつもりになって挑戦すると良いと感じるのです。もう転職すると肩身が狭いなんて言っていた時代ではないはずです。今の時代転職を怖がっていてはいけません。

まずやってみる。気になった仕事をやってみてダメだったら別の仕事に転職してみるって変じゃありません。何回だって自分の天職とか適職だと思える仕事に出会うまで転職したっていいんです。むしろ怖がって踏みとどまっていないで転職しなくてはならないときだってあると思うのです。

そういった私の考え方に常日頃から接していた娘は、最近転職エージェントなるものに登録したそうです。自分の適職への転職を、一緒になってサポートしてくれるサービスだそうですよ。

結婚と転職

これまでに2度転職をしました。20代後半での転職でしたがどちらの面接でも必ず、結婚前→「結婚の予定は?」、結婚後→「お子さんの予定は?」と真っ先に聞かれました。もちろん会社からすれば(特に小さな会社など)、結婚や妊娠による従業員の離職は痛手になることは分かります。しかし、これから就職して頑張るぞ!と意気込んでいた自分にとって、面接で真っ先にその事を聞かれた時は、出鼻を挫かれた思いがして正直悔しかったです。

自分の場合は特に、主人の転勤で県外に転居することになり、何も知らない土地で、誰も自分のことを知らない土地で、就活をしなければならなかったことも大きな壁でした。ツテもなく、近所での会社の評判なども全く分からず、結局、せっかく冒頭の悔しい面接をクリアして入社出来たものの、想像していた職場と全然違う会社で半年程度で辞めてしまいました。今考えて見れば、長年住み慣れた人であれば、その会社があまり評判のよくない会社であることは分かっただろうなと思います。

必ずしもそうであるとは言えませんが、大抵の女性は、結婚や出産などライフイベントが起こる度に、働き方そのものを見直さないといけなくなります。少しずつ、女性が働きやすい環境づくりが社会全体の中で出来上がりつつありますが、まだまだ地方の小さな会社ではその恩恵を受けることは難しいです。

ちなみに現在の転職先は、女性にも評判の転職エージェントで探しました。既婚女性の労働に理解のある職場を探し、幸いにも納得できる場所で働けています。

いくつになってもアルバイトは面白い

歳をとってから転職する機会があったのですが、合間にアルバイトをしてみました。もちろんお金のことが理由ですが、若い頃を思い出してけっこう楽しんで働けたかもしれません。もしかしたら若い頃よりいろいろ物事の価値観が身に付いた分、冷静にその場の雰囲気を味わえたのかもしれません。

ジャンルは飲食店のアルバイトでした。若い頃は賄いが食べたいからとか、時給がいいからとかの理由で選びましたが、今回はいつかカフェでもやれたらなという願望も含めて美味しいと思える店に挑戦してみました。つまり少しでも料理の勉強になりそうな店がいいと思ったからです。

美味しい店、すなわちその辺の素人が手を出せるようなレベルではなく、仕事中も真剣な眼差しでスタッフ全員緊張感を持って働いています。そんな中で私ができることと言ったら、洗いものや盛り付けのアシスト、そして掃除などが精一杯です。

聞き慣れないフランス語のメニューが飛び交う中で、ただ言われるままに動いただけの数ヶ月でしたが、終わってみると何か料理教室にでも通ったかのような充実感です。時給は平凡だったものの料理の世界の面白さは十分堪能できました。

バイトを通じて得たもの

バイトをしていてよかった事ってお金以外にも結構ありますよね。
私はどんなバイトをした時も必ず何か得てきた実感があり、今思い返してみても、やってよかった!と思っています。

たとえば元々はお金のためだけに始めた厨房のバイトなんですが、今まで料理が下手で野菜を切るにも時間がかかりすぎるうえ、薄くスライスすらできずに馬鹿にされていた私が、バイトで毎日長時間やらされているうちにどんどん上達し、始めて数ヶ月で周りの友達から感心されるほどの腕前になりました。おかげで料理がうまい子が好みという男性からも好かれやすいです。

また、様々なバイトでは大きな声、はきはきとした声で話す事を要求されますよね。その影響で、以前の私は内気でボソボソと話すことしかできなかったのに、今では普通に大きな声を出すのが癖になったほどで、性格もだいぶ明るくなりました。もちろん最初のうちは大変でしたが。

これからも色んなバイトを通じて色んなものを得たいと思います。

アルバイトとして働くメリットについて

人によって生活環境はいろいろ違うので働き方も違ってくることになりますが、人の働き方にはいろいろな方法があり、その中の一つにアルバイトとして働くという方法があります。アルバイトとは自分の都合にいい時だけ働くという方法で、学生や主婦など他のことをやりながら働くのに最適な働き方であると言えます。

そしてアルバイトとして働くメリットはいくつかありますが、まず自分の好きな時間を選んで働くことができるので自分のやりたいことをたくさんすることができます。

次に学生の人が将来社会に出て働くための準備をすることができます。アルバイトでも社会に出て働くことには変わりはないので社会に出て働くようになった時に必ずアルバイトでの経験を活かすことができます。

それからアルバイトをすることによっていろいろな業界のことを知ることができるので自分の知識を向上させることができます。

色々なバイトをして気が付いたこと

私は今まで様々な業務内容のアルバイトをしてきましたが、長く続けられるバイトで重要なのは人間関係であると言えます。暇かつ楽でも人間関係が複雑であれば、居心地も悪く出勤が億劫になります。

逆に忙しく仕事が多い職場でも人間関係が良好であれば、忙しさはやりがいに繋がり充実したバイトとなると感じました。一口に人間関係と言っても、自分と誰かの事だけでなく、自分の周りの人達の関係も大切です。

実際に、私は誰とも対立していないにも関わらず、従業員の派閥争いに巻き込まれたことで疲れてしまい辞めたこともあります。職場の雰囲気作りは店長やバイトリーダーがどういう人かによって変わるので長期のバイトをしたい方や働きやすい所を探す場合には、面接時に店長とバイトのやり取りを見ること、店長と自分と会話の中でどんな人かを見極めることがポイントになると考えます。